ロフト付きの賃貸に住み始めて初めての夏を過ごしていて思いました。
「ロフトが暑すぎる!!」
部屋を広く使いたいという理由から寝具をロフトにおいていますが、
夜眠れないほどに暑くて大変でした。
そこで、ロフトを涼しくする方法をネットで調べたところ
「サーキュレーターでエアコンの空気をロフトまで送る」
という方法が多くヒットしました。
サーキュレーターどころか扇風機も持っていなかった私は、
山善のDCモーターサーキュレーターを購入することにしました。
本記事では、実際にサーキュレーターを使ってみてロフトが本当に快適になったのか、
まとめてありますので、ぜひ読んでいってください。
今回購入したサーキュレーター
山善 DCモーターサーキュレーター(YMY-D301)を購入しました。
選んだ理由
- デザインが白でかわいい
- 上方向に向けることができる!
- DCモーターである!
主に以上の3つです。より詳しい理由、レビューを知りたい方はこちらをご覧下さい。
sakurar3bellion.hatenablog.com
実際に使用してみて
↑サーキュレーターなしのロフトの温度計
なんと31度!!!
我慢強い私でもさすがに降参です。。
↑サーキュレーターをつけて1時間後のロフトの温度計
25度!6度も差があります!!
(湿度が上がっているのは洗濯物を干したためだと思います……)
体感温度もぐっと下がり、下の空間とロフトの空気の境目がほぼ無くなりました!
(ロフト付きに住んでる人にはわかりますよね!!)
まとめ
今回は、真夏のロフトの暑さ対策としてサーキュレーターを導入してみました。
結果は、エアコンの空気を1時間上向きに送ることで、
ロフトの温度が6度も下がりました!
寝る前に1時間、下の空気を上へ流しておくだけで、
ぐっすり寝ることができるようになります。
夜寝るためにロフトへ登る直前に、サーキュレーターを切っても、
朝まで温度は上がることなく快適に寝られるようになりました!
(つけっぱなしで寝ると、明け方少し寒く感じました。)
さらに、洗濯物をロフトに乾かした際、風で早く乾くというメリットもありました。
ロフト付きの部屋に住んでいる方、これは一度手を出したら戻れませんよ。
せっかくのロフトを有効活用できるので、ぜひ検討してみてください。