私的、今年はこの人たちを聴いておけば間違いない!という
女性ボーカルバンドをまとめました。
これからどんどん人気になっていくのか。
それとも私の耳に狂いがあったのか。
今後の音楽シーンが楽しみです。
人選のセンスがかなり私の好みに偏っている気がしますが気にしないでください(笑)
最後までチェックして頂けたら嬉しいです。
ちなみに2023年1月にも書いていました、ぜひ(笑)
sakurar3bellion.hatenablog.com
- 1. サバシスター
- 2. ブランデー戦記
- 3.チョーキューメイ
- 4. ちゃくら
- 5. つきみ
- 6. ゆらる
- 7. Hwyl
- 8. QiNARI
- 9. muque
- 10. omeme tenten
- まとめ
1. サバシスター
2022年3月結成の3人組ロックバンド、サバシスター。
ボーカルのなちが作詞作曲し、日常の一コマを切り取った歌詞は共感性を生みます。
さらにキャッチーなメロディーは耳ざわりがよく、歌詞がスッと入ってきます。
サトウコウヘイがサポートメンバーとして加わることがあり、音の重さも充分です。
新曲や今後の活躍に期待しましょう。
2. ブランデー戦記
2022年8月結成の3人組ロックバンド、ブランデー戦記。
2022年12月にYouTubeで公開された「Musica」が400万回以上再生されており(2024/01/24現在)人気を集めています。
1曲目でここまで注目を集めてしまうと、2曲目以降の期待が大きくなってしまいますが、続いて公開された「Kids」でも持ち前のカッコよさを発揮しています。
既に多くのファンがついていると思いますので、今後邦ロック界でどこまで大きな存在になるのか楽しみです。
3.チョーキューメイ
2020年結成の4人組ロックバンド、チョーキューメイ。
SNSから人気に火が付きヒットした楽曲「貴方の恋人になりたい」はYouTubeで2,700万回以上再生されています(2024/01/24現在)。
彼女の透き通った歌声は、日本だけでなくアジアでも再生され人気を得ています。
バンド名の由来である「長久名」のように、長く売れるよう応援していきましょう。
4. ちゃくら
2022年6月結成の4人組ロックバンド、ちゃくら。
「海月」「19才」をはじめとした、キャッチーな音楽と彼女達らしい歌詞、元気な歌声は、とても引き込まれます。
まだまだ楽曲に若さがあり、彼女らの成長とともに今後の音楽が変わっていくのか、それとも変わらず自分たちの音楽をつくっていくのか、非常に楽しみなバンドです。
5. つきみ
2020年結成した2人組ロックバンド、つきみ。
「福島県いわき発気合い系ぶっ壊しテロリストバンド」つきみは、恋愛や人生に対する直接的な言葉をパンクに歌い上げ、胸を打たれるような力強さがあります。
2人とは思えない楽曲の重量感も聴きごたえがあり、最高です。
6. ゆらる
2022年4月結成の3人組ロックバンド、ゆらる。
女性ツインボーカルで、ポップなメロディーと素直な歌詞が特徴です。
発表した楽曲は現時点で少なく、今後の楽曲に注目しています。
まだまだ若手のバンドなので今以上の活躍に期待しましょう。
7. Hwyl
2021年6月結成の3人組ロックバンド、Hwyl(よみ:ヒュイル)。
歌詞は等身大の自分を書いたようなリアルさがあり、共感ポイントが多め。
音数の少ない、歌詞を聴かせるような構成がよくできていて、世界に引き込まれます。
世間に見つかれば、アッという間に若者から人気を博しそうです。
8. QiNARI
2019年結成の2人組ポップバンド、QiNARI(よみ:キナリ)。
ポップでキャッチーなメロディと、ストーリー性のある歌詞が魅力と言えます。
また、透き通った歌声がとても心地よく、耳と心が洗われます。
9. muque
2022年5月結成の4人組ロックバンド、muque(よみ:ムク)
バンド名には「周りに影響されず、自分たちのやりたい音楽を作り続けたい」という意味が込められており、独自のサウンドが魅力です。
そんな無垢な音楽は、1度聞いただけでわかる良さと、何度も聴いていくうちに分かる良さの両方を兼ね備えています。
新曲が発表されるのが、非常に楽しみに思います。
10. omeme tenten
2022年結成の4人組ロックバンド、omeme tenten(よみ:オメメテンテン)。
andymoriなどに影響を受けており、文学的な歌詞と独自なサウンドが特徴です。
綺麗さと若さの面がある歌声は、透き通ったロングトーンが似合います。
ぜひ、どんどん新曲をリリースして世間に見つかってほしいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最近知名度が上がってきたバンドから、私がもっと売れてほしい!と思っているバンドまで幅広く扱ったつもりです。
TikTokの影響で、誰がいつ売れるか分からない時代です。
実力派バンドにはキッチリと売れてほしいと願っています。